KENJYAの部屋

〜学ぶとは自分と向き合うこと〜

【ASKアカデミージャパン】Basicコース受講

はい。

みなさんこんにちは。

 

皆さんは研修やセミナーは受けたことがありますか?

会社で用意されたもの、自主的に参加したものなど、ビジネスマンの方であれば何かしらには参加したことがあるかと思います。

 

私も各種研修に参加し、自分を研磨してきました。

個人的には、社会人こそ自分に投資して勉強し、力をつけて行くことはものすごく重要だと考えています。

 

今回は私が受講してみて良かった研修・セミナーの中から、

《ASKアカデミージャパン Basicコース》

を紹介させていただきます。

 

 

ASKアカデミージャパンとは

ASKアカデミージャパン株式会社は東京都豊島区大塚に本社を置き、2010年8月に設立された会社です。

事業内容として、主に下記の業務を行なっています。(ホームページより抜粋)

1. 人材能力開発及び営業能力開発を主体とした企業及び個人の教育研修の販売
2. 企業研修(組織の活性化)、管理職研修、一般社員研修の販売
3. 上記に付帯するコンサルティング
4. 上記に付帯する教育のためのツール・視聴覚教材の販売
5. 講師派遣業務

出典元:ASKアカデミージャパン

http://www.ask-gc.com/aaj_company

 

経営者や企業向けに研修を提供している会社です。

 

また、その企業理念と言うのでしょうか。

ホームページに記載されていたMISSIONについて感銘を受けました。

 

MISSION:「誰にとってもうまく行く世の中、その可能性に貢献する」

 

私自身も仕事をして行く中で大切にしている信念があり、価値観が非常に共感する部分です。

 

併せて、VISIONについても記載がありました。

1.ASK Academy Japanは、社会教育の全ての分野において、クリエイティブでオリジナリティに富んだ教育研修、能力開発トレーニングを長期的、継続的に開発、提供し、組織及び個人が、現実的で目覚しい成果を創造する、その実現を支援しています。

2.ASK Academy Japanは、その環境を通じて創り出した「人間関係ネットワーク」の中で、互いの成長、発展に高い基準から影響し合い、物心両面共に祝福され、幸福に満ちた人生を創造する、その実現を支援しています。

3.ASK Academy Japanの教育研修は、導入した組織がチームワークを強化し、顧客から絶大な信頼を得、その業界でトップの成長率という成果を作り出すことによって、その効果性を具現化することを支援しています。

4.ASK Academy Japanは、日本を代表する研修会社として、日本を代表する講師陣を育成し、日本を代表する研修プログラムの開発、提供を約束し、日本を代表する研修機関の代名詞となり、社会の繁栄に寄与する役割を担います。

出典元:ASKアカデミージャパン

http://www.ask-gc.com/aaj_company

 

松田友一氏とは 

松田友一氏は今回の研修のトレーナーでした。

3日間トレーナーとして、たくさんのことを気付かせてくれました。

今回の研修では本当にお世話になったので、簡単ではありますが、紹介させていただきます。

 

松田友一氏のキャリアはトヨタ自動車への入社からスタート。

入社後、新人賞の受賞、年間優秀セールスマン受賞など在籍時には数々のタイトルや賞を総ナメ。

ただ、そこにたどり着くまでのプロセスも決して順風満帆ではなく、入社当時は全く売れないセールスマンだったとのこと。

そこからトップセールスマンである先輩方々に学びながら、1日100枚の名刺配りや飛び込み営業を地道に重ねて成し遂げた成果だそうです。

松田氏は本当にスーツをかっこ良く着こなし、優しい中にも厳しさを感じるダンディな大人の経営者でした。

今の姿からは想像できませんでしたが、自分と重なることもあり、励まされたように感じました。

その後、セールスマンとしての実績を買われ、米国系研修会社にトレーナーとして入社し、そこでも数々の実績や役職を経験されました。

そしての経験を元に、2002年10月ASKグローバル・コミュニケーションを設立し代表に就任。
その7年後、2009年8月 ASKアカデミー・ジャパン株式会社を立ち上げ、代表取締役会長に就任。
現在では毎年5,000人以上に研修を行い、これまで延べ201,800人に研修を提供されています。

また、これまでに7冊の著書を出版されており、ベストセラー作家としての一面もあります。

 

直接接してみて、これまでに積み上げてきた経験値やプロ意識の高さを本当に感じました。

研修自体の良かったことも書きますが、松田氏から直接研修を受けることができて本当に良かったです。

この経験と体験は私のビジネス人生の重要なポイントになりそうです。

 

Basicコースとは

こちらはホームページのURLを載せさせて頂きます。

http://www.ask-gc.com/course

 

ここに書いてあることをそのまま書いてもしょうがないので、今回は私が体験して感じたことを中心にお伝えします。

 

個人的な体験としては、研修が始まる前から研修のようでした。

一般的な研修では土日にやることが多かったりしましたが、今回の Basicコースは平日3日間を空けて、89500円というお金を支払っての参加でしたので、なかなか調整が大変でした。

ですが、だからこそ真剣に参加できたような気がしています。

これまで会社での研修はありましたが、自分でお金を出したわけではなく、どこかやらされ感のある研修だった気がします。

自分で時間とお金を調整して参加すること自体にすごく価値があるように感じました。

 

3日間続けての研修を受けるのは初めての経験でした。

 

個人的な感想としてはかなりハードでした。。。

 

体力的にも精神的にもかなり力を使いました。

 

いますぐもう一度参加するかと聞かれたら尻込みしてしまいそうです。

 

 

ですが!

 

本当に身になることが多い研修で、今回得たものはビジネスで絶対活きてくると思います!

今までの仕事の仕方とは180度変化しそうです。

ここまでに自分が大切にしてきたことや、結果を創るために必要なことなど本当にたくさんのことを学びました。

 

まだ研修を受けたことがない方々が読んでいるかと思いますので、詳しい内容はお伝えできないことは心苦しいですが、ぜひ一度受講をお勧めします。

 

今回の研修の中で自分が一番決めたことは、

 

《年収3000万を超える経営者になること》

 

でした。

どこか今までは憧れのステージでしたが、本当にそうなることに覚悟を決めることができました。

 

今、この記事を書いている間も、その目標達成に燃えながら書いています。

Basicコースは個人的に今まで受けてきたどの研修よりも気付きが多く、成長できたように感じます。

 

さいごに

今回ASKアカデミージャパンのBasicコースを受けてみて本当に良かったです。

受講してから間もないですが、早速自分の仕事では変化があります。

今まで淡々とこなしていた仕事ですが、意識が変わるとこうも変化するのかと驚きの毎日です。

まだ受講されたことがない方はぜひ一度受講をお勧めします。

 

それでは本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

スラムダンク名言 宮城リョータ『流れは自分たちでもってくるもんだろがよ!!』

こんにちは。

 

今回は漫画スラムダンクからの学びです。

最近はスポーツや漫画から学ぶことが多い。

(ただ読書とかサボっているだけだが。。。)

 

私にとってのスラムダンクはすでに漫画の域を超えています。

言うなれば聖書です聖書。ww

 

本当にここまで震える漫画珍しい。

 

読み込み過ぎて、セリフを言ってもらえば何巻の誰のセリフかすぐにわかります。

スラダンオタクww

 

その中でも、ガードの宮城リョータの名言を紹介します。

 

シーンはクライマックスの山王高校戦。

スラムダンクを知らない方は読んできてからもう一回みてください。)

 

高校最強と言われている山王高校に挑む、湘北高校

 

序盤こそ食いさがっていたものの、後半に入るについれ大きく引き離される展開。

 

エース流川がやられ、飛び道具の三井は体力を消耗され、大黒柱の赤木さえもなすすべなく相手にやられる窮地に立たされる展開。

 

絶対絶命のピンチな状況。

 

 

そんな中、この名言が生まれます。

 

 

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『流れは自分たちでもってくるもんだろがよ!!』

 

 

すごく大切なことだと思います。

 

スポーツだけでなく、仕事や恋愛、人間関係においても何かが起きるのを待っていては流れは来ません。

 

自分、自分たちでアクションを起こすから流れが変わる。

 

今でもこの言葉は大切に生きています。

 

スラムダンクには学ぶことが多いのだ。

 

 

アスリートに学ぶ 吉田麻也選手

おはようございます。

 

少し更新空いてしまってごめんなさい。

 

世間はすっかりW杯ですね。

僕ももちろん大好きです。

 

日本代表決勝トーナメント進出おめでとうございます!

 

本当に喜ばしいことです。

 

努力が身になって結果に現れる瞬間ほど嬉しいものはないです。

 

ですが、良い結果に喜ぶ反面、心無い言葉が聞かれるのもまた事実です。

 

 

最近ではポーランド戦の最後の日本のパス回しについて。

これは賛否両論あるでしょう。

 

そして今回紹介したいのは川島選手に対する批判について。

確かに序盤は本調子ではなかったかもしれません。

ミスも何度かあったようです。

 

そんな中で同じ日本代表の吉田麻也選手の言葉に私は心打たれました。

 

今日はそれを紹介します。

 

 

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『ミスを犯した者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、僕らが子どもたちに本当に見てほしいのはチームスポーツであるフットボールで仲間が苦境に立たされている時にいかに助け合えるか、そして1人の選手が批判や重圧から逃げずに立ち向かう姿勢です。そこに何故、日本人で唯一欧州でGKとしてプレー出来ているかが隠されていると思う。』

 

 

完璧な人間はいないと思います。

 

これだけ努力をしている方々にかける言葉は批判ではなく、賞賛や賛辞なのではないしょうか?

 

私はサッカー日本代表選手をはじめ、日本を代表するアスリートの方々をリスペクトし、たくさん学ばせていただきます。

 

 

【名言】京セラ稲盛和夫氏が自分自身に向けた問い!動機は善か、私心はないか?

こんばんわ。

 

今回は私の好きな言葉を紹介させていただきます。

 

【動機善なりや私心無かりしか】

 

この言葉は京セラの名誉会長である稲盛和夫氏が仰っていた言葉です。

 

昔、まだ電気通信事業が自由化されていなかった頃、電話回線などの通信は日本電信電話公社(現NTT)の1社独占だったそうです。

 

そのため、日本の長距離通信は非常に料金が高く、稲盛氏は疑問を感じていたそうです。

 

1984年に電気通信事業が自由化され、新規参入の機会が訪れた際に、稲盛氏は京セラを母体として第二電電(現KDDI)を立ち上げることになります。

 

今でこそ華々しい成果を創っている誰もが知る大企業ですが、創業にあたりすごく悩み、リスクをとっての新規参入だったそうです。

 

巨大な組織である日本電信電話公社を相手に新規参入すること、

当時の京セラには電気通信事業の専門家はいなかったこと、

他社と比べインフラを持っていなかったこと、

 

などなど、非常にリスクの高い新規事業参入でした。

 

ですが、稲盛氏は通信事業に参入し、適切な価格競争の元、通信価格が最適な料金になることは「国民のためになる」という強い信念のもと第二電電を立ち上げたそうです。

 

当時の稲盛氏は「通信事業を始る動機は善なのか、そこに私心はないのか」と自分自身に厳しく問い続け、この事業に参入することを決意したそうです。

 

この稲盛氏の決意のもと創られたからこそ現KDDIは今の日本に無くてはならない企業に成長したのだと思います。

 

私もこのことを大切に日々精進していきます。

 

 

賢者ブログスタート!

初めまして。

 

新しく賢者ブログを立ち上げました。

 

仕事・プライベート・友達・家族など人生では色々あるなと経験中です。

ですが、どんな時でも自己研鑽を続けていくことは大切だなと感じています。

 

このブログでは、私が学んでよかったこと、勉強して良いなと思った情報、よかったセミナー情報などを配信していきます。

 

よろしくお願いします。